201908/09

急増するドライブレコーダーの意外なトラブル??

最近、ニュースなどで取り上げられる交通トラブル。あおり運転や逆走、ペダルの踏み間違えなど・・・それらのトラブルに対する抑止力や証拠品としてドライブレコーダーが急速に普及しています。そんな、ドライブレコーダー「夏に弱い」んです。炎天下の車内の気温は70度近くになることも。。。対策としてサンシェードを使用される方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここで注意が必要なのは、フロントガラスとサンシェードの間にドライブレコーダーが挟まれた状態で放置するとドライブレコーダーが非常に高温となり故障の原因になることも。ドライブレコーダーが内側になるようにサンシェードを設置してください。一番のおすすめは外付けサンシェードです。

サンシェードがない場合でも出来る対策はあります!車をできるだけ日陰にとめるとこ(直射日光に当たらないだけでも結構機械は強い)とドアガラスを少しずつ開けること(各ドアのガラスを1㎝ほど開けるだけでも車内温度の上昇を抑えることが可能)です。

ドライブレコーダーを装着してひとまず安心と思いがちですが、いざトラブル時に録画されていない・・・というトラブルを防ぐためにも車内温度が上がらないように施しをするのなら、、、

もっとドライブレコーダーの寿命が延びることに間違いありません!

安心・安全に楽しいドライブを~♬